メニュー 閉じる

BOOKCASE #2

IMG_1202.JPG
ちょっと時期が前後してしまいましたが、
今日は6/下旬に納品したBOOKCASEをご紹介します。
ご購入頂いた方kさんはHPからお問い合わせを頂き、
メールで何度かやりとりをした後ご来店いただきました。
仕上げ前の状態は…、
そりゃあもう…、
天板は所々に水のシミがあり、引出しは片方開かず、脚もグラグラの
なんとも修理しがいのある1台でした。
けれどkさんはあまりそういったことは気になさらない方で
” このままでもかまわない ” と言う感じでした。
頼むから仕上げさせて下さい…。
古い味わいがお好きなようだったので
当初オイルだけの仕上げにしようかとも思いましたが、
天板が相当傷んでいたのでラッカー塗装を施しました。
あまりピカピカにならぬよう気をつけ、
しっとり仕上がったと思います。
天板の白っぽいシミもすっかり消えました。
ワリと小ぶりに見えますが、幅は1mちょっと。
意外と収納力があります。
BOOKCASEという商品名ですが、
食器なんかを入れても面白いですね。
果たして、どんなものが収納されたのでしょう?
kさん、ご購入ありがとうございました。
イベントを挟んでの納品、お待たせしました。
帰りにお土産まで頂き恐縮です。
また、お時間があればお店の方にも遊びにきて下さいね。
 
 
 
mura

心地よい家

IMG_1214.JPG
昨日は6月最後の納品。
料理研究家の祐成二葉さんのお宅にコーヒーテーブルをお届けしました。
こちらのご自宅は築40年の家をリフォームしたとの事。
画像でお見せできないのが残念ですが、
あえてむき出しにした天井の梁や柱のライトブラウンと
白い壁のコントラストがとてもよい味わいです。
なんとも落ち着きのある、あたたかい感じのお部屋でした。
そんな心地よい空間に、
フランスのアンティークのダイニングテーブルや
古いアーコールのチェアがしっくりなじんでいます。
リビングにはハンス・ウェグナーのソファや大阪の有名店ト○ックの皮張りのソファが…。
(ビビんなよ、transista! ま、負けねーぜ!?)
そんな中に、ちょこんと仲間入りです。
たくさんの本を出版されている祐成さんですが、
帰り際、内装に感心している僕を見て
一冊の本を下さいました。
感謝、感謝です。
IMG_1220.JPG
リフォーム後のご自宅の部屋を中心に、
料理や道具・お気に入りの雑貨等、
ご自身のライフスタイルが紹介されています。
ご興味のある方は御覧になってみて下さい。
祐成様、旦那様、お買上ありがとうございます。
夜遅い時間の納品で恐縮でした。
頂いた本はとても興味深く拝見しております。
(勉強になります!)
お忙しい事と思いますが、お時間が出来たら
またお二人で遊びにいらっしゃって下さい。
transista mura
 
 
 

コーヒーテーブル

IMG_1204.jpg
先日は、吉祥寺の某SHOPオーナー、mさんのご自宅に
コーヒーテーブルを納品してきました。
お部屋におじゃまして最初に感じたのは、やわらかくて落ち着いた雰囲気。
けっしてモノがたくさんあるわけではなく、
ご自分の気にいったものだけをあまり増やさない様に置いてある感じでした。
こんな事いったら家具店は商売にならないのですが…、
センスのいい方は決してお金をかけ過ぎずに、” 工夫 ” してるなーと思います。
決して高額ではなくてもご自分の好みを活かしたものと、
モノとしてのグレードが高いものがバランスよく置かれているというか…。
メリハリっていうんですかね。
古い日本の木製脚立や、
(写真には写ってませんが)昔のヨーロッパの小学校で使われていたようなスクールチェア&デスク。
どれもいい味出してます。
その中にtransistaでお買上いただいた、
コーヒーテーブルも仲間に入れてもらいました。
イギリスで買付けた時はほんとにボロボロだったコーヒーテーブル。
われながら、よくここまで復活したな〜と思います。
今回はMさんの希望もあって、ラッカー塗装は施さず、
あえてオイルだけの仕上げ。
スベスベでしっとりとした質感が、いい感じに仕上がりました。
mさん、ご購入ありがとうございます。
今回のコーヒーテーブル、よくあのボロボロだった状態で
買う事を決めて頂いたなーと思ってしまいます。(笑)
たまにWAXでもかけてかわいがってやって下さいな。
これからも、吉祥寺の経営者仲間としてよろしくお願いしますね。
 
 
 
transista mura
 
 
 

反省すべき事…

IMG_1141.JPG
ちょっと落ち着いて考えられるようになったので、
あえて書こうと思います。
6/10のイベントの日、楽しくて嬉しくて幸せだった反面、
忘れてはならない事が起こりました。
transistaがオープンして4か月。
初めてのお叱りは昔の友人からでした。
20坪程の、インテリアSHOPとしては決して広くはない店内に
のべ100人近い方がご来店。
僕を含めた8人のスタッフはバタバタと忙しく動き回っていました。
そんな中、学生時代からの女性の友達がイギリスの古い食器を買ってくれました。
当日はイベントに水を差す様な事は…..、と言いたい事も我慢してくれたのでしょう。
後日メールが届きました。
彼女に指摘されたのは2点。
○商品購入後、店主(私)から一言も ” ありがとう ” の言葉がなかった事
○商品をスタッフが梱包中、他のお客さまに頂いたお花を置きたいが為
 彼女の購入したものに向かって「そこ、場所空けて。」と私が言った事。
情けないやら、恥ずかしいやら、愕然としました。
インテリアの販売に携わり10年近く、
『感謝の気持ちを大切にしよう』
『お客様の気持ちを汲み取ろう』
と、いつも意識していたつもりだったのに…。
忙しかったから、気心の知れた間だから、なんて事は
全くいい訳にもなりません。
お店がオープンしてから、いつも気にかけてくれていた彼女。
古い友人だからではなく、
古い友人だからこそ大切に思わなければならなかった…..。
本当に申し訳ない事をしてしまいました。
お礼の一言も言えず、買ってくれたものを大切に扱わないなんて
接客業として最低ですね。
普通だったら、それっきり二度とお店には来ていただけないでしょう。
彼女だからこそ、私のいたらない部分を指摘してくれたのだと思います。
感謝しなければなりません。
” 浮き足立ってたら、いつか足下をすくわれる ”
開業してからというもの、いい事があってもいつも意識していました。
こんなところに落とし穴があったとは…。
たくさんの人が来てくれて、少々調子にのっていたとも思います。
知り合いでよかったと思ってるわけではありません。
でも、これから先、大きな間違いをおかさない為のいい薬だったと思います。
彼女に感謝しつつ、あくまでも、
前向き、前向き…。
transista mura

ウンベラータ、復活!!!

IMG_1199.JPG ← IMG_1102.jpg
transistaが開業する直前、
インテリアグリーンの仕入れ先と
どの植物をtransista店内に配置するか相談していました。
『天井が高いから一本だけ大きな植物を置いて、
 シンボルツリーの様なイメージにしましょう。』
いいじゃないですか〜!
彼等のナイスな提案を受け入れ、transistaのシンボリックな植物は
ゴムの木の仲間である ” ウンベラータ ” という大鉢の植物に決まりました。
ところが、今から一か月くらい前、
transistaを象徴するはずのウンベラータの葉っぱが全滅してしまったのです。
おい、おい、ちょっと待ってくれよ〜!
縁起でもない…。
水やりのタイミングにも気を付けていたはず…。
明るさも問題ないし、空気が循環する様に扇風機だって…。
なんで、なんで???
あわてて、仕入れ先のグリーンワイズHさんに相談してみたところ
” 環境に合わせて葉っぱが入れ替わっている ” との事。
心配しなくても手入れを続けていけば葉は出てきますよ、と言われました。
(実際、葉がなくなった時点で新しい芽は出てきてたんですけどね…。)
彼女の言葉を信じて、毎日話しかける事 (アブナイ?) 数週間、
やっと最初の葉っぱが出てきました。
IMG_1104.JPG
これって結構感動しますよ。
植物を育てる醍醐味ってこれか〜、って思いました。
新しい芽が出てきたり、小さな小さな葉っぱがどんどん大きくなっていく姿を見てると
生命の力を感じるし、ガンバレーって言いたくなります。 (ついつい話しかけちゃいます…。)
もともとは植物なんか全然詳しくなかった私ですが、
最近やっと楽しさがわかってきた気がします。
最初の葉っぱが出てきてから今の状況(一番上の画像、左)になるまでは
あっという間でした。
それにしても…..、
一時はどうなるかと思いましたよ。
シンボルツリーが葉っぱ全滅って、そりゃないですよね〜。
ま、考えようによってはゼロからの出発って事で…、
それはそれで、よいのかも!?
 
 
前向き、前向き…。
 
 
mura
 
 

ディスプレイ

IMG_1160.JPG IMG_1164.JPG
画像左 : Poole Potery
コーヒーポット \8,400
ホットウォータージャグ \6,300
シュガーポット \3,150
トリオ(カップ&ソーサー、プレートSET) 各 \5,880
先週のイベント時にお披露目されたPoole社、Carlton Ware、Susie Cooper等の食器達が、
やっと整理されてきました。
イベント当日はこの子達が主役だったので、あえてボリュームを出しましたが…。
ショップディスプレイとしては???
少し展示数を減らして (ここポイント!) すっきりさせると、
商品もグッと引き立ってきました。
グリーンをそばに置くとまた雰囲気も変わってきますね。
なんか、自分の好きなものを並べてるだけって気もしますが…。
でも、お客様のお部屋はそれでいいと思います。
難しいディスプレイなんか考える必要はありません。
○好きなものを好きなように並べる。
○ちょっとだけ我慢して、並べ過ぎない様に気をつける。 (空間を空ける)
これだけで十分です。
好きなものに囲まれて暮らす…。
最高じゃないですか。
夏に向けて、
お部屋の中にお気に入りのコーナーをつくってみてはいかがでしょう?
 
 
 
transista mura
 
 
 

色合わせ

IMG_1154.JPG
Tablewareのイベントが終わって一週間。
なんだかホッとして、イベント直後はポケーッとしてしまいました。
燃え尽き症候群…..!?
いやいや、まだオープンして4か月しか経っていないtransista。
こんなところで息切れしている場合ではありません。
また家具のメンテナンスに追われる日々のはじまりです。
そんな中、今日は立川にお住まいのSさん宅に
サイドボードを納品してきました。
ご自宅は、今年5月に建ったばかりの昭和記念公園にほど近い高層マンション。
デカッ!
エントランスはヨーロッパのホテルの様です。
高級感漂う雰囲気に圧倒されつつ車を進めて行くと、
引越し中の方が多いのか配送会社のトラックが何台も停まっています。
立川といえば、ア○タスのお膝元。
隣を見ると大○家具のトラックが…。
ま、負けねーぜ…。 (いや、勝負けじゃないから…..。第一、向こうは知らないって。)
今回のサイドボードはノーブランドながら、小ぶりでかわいらしいデザイン。
幅は153cmですが高さが74cmと低いため圧迫感が無く、ワリと小さく見えます。
今回悩んだのは ” 色 ” 。
天板、側板、引出し、扉と主要な部分はチーク材の突板
(無垢の木材を薄くスライスしたシート)が張られているため、
透明のオイルを入れただけで深い赤茶色になります。
ところが、それ以外の部分(脚や天板の縁など)は別の木が2種類使われていて
同じ仕上げ方法だと色がバラバラになってしまいます。
ベースとなるオイルの色を調整したり、オイルステインなどを駆使して
天板の色を基準に色合わせをしてみました。
ん〜っ、どうでしょう? (カントク?)
なんとか近付けられたとは思いますが….。
いろんな事を試しつつ、日々勉強ですね。
まだまだ修行が必要です。
Sさんご夫妻、ご購入ありがとうございました。
イベントを挟んで、随分お待たせしてしまいました。
ご希望の薄い色というものに近付いたかどうかは微妙ですね。
メンテナンス前の黒っぽい状態よりはきれいになったと思うのですが…。
また、お店の方にも遊びに来て下さい。
transista 店主 mura

So many many , many thanks !!!

IMG_1120.JPG
6/10(土)のイベント、transista meets ideot 『 Kitchen & Tableware 』は
おかげ様で、たくさんのお客様をお迎えする事ができました。
幸い天気にも恵まれ、店の外まで人が溢れる程の盛況ぶりでした。
ご来店頂いたお客さま、transistaを支えてくれている仲間達に感謝の気持ちでいっぱいです。
店主がブログでずうずうしいお願いをしたもんですから…..(それでいいのかtransista!?)
多くの方におみやげを頂きました。
4ヶ月前にオープンしたばかりのtransista。
2度目のオープンニングパーティーをやっているようでしたよ。
資金力の乏しいtransistaの為に、 (あ、言っちゃった…)
本当にみなさん、ありがとうございました。
でも本当に嬉しかったのは…ご来店頂いた方との関係性。
何かを頂いたという事実も、もちろんありがたいのですが、
そこに、お金を払う。商品を購入する。
という関係だけではない、何かあたたかいものを感じました。
実際、ご来店頂いたお客様はお買物をされた方だけではありません。 (それでいいんだ、transista!)
それでも、頂いたワインやお酒、ジャムにチーズにデザート(中には手作りの物も!)、たくさんのお花には、
” お店の運営がんばれよ〜 ” という気持ちが込められていた様な気がします。
僕の勝手な思い込みでしょうか?
目指したのは人の集まる場所。
少しだけど、目標に近付けた気がします。
まだまだこれからですけどね…..。
肝心の食器や雑貨の方もたくさんお買上頂き、
なんとかパーティー代は出る!? かな!?
ま、ま、それはさておき、これからもtransistaではideotと協力して
今回の ” イギリスのちょっと古くてモダンな食器たち ” の販売に力を入れていくつもりです。
機会があったら、またのぞいてみて下さいね。
IMG_25.JPG
今回のイベントではtransistaによく来てくれるお客様にも協力して頂きました。
ホントにありがたい事です。
毎週土曜日の男、Yくん。いつも気にかけてくれてありがとう。
ヨーロッパみやげのポスター、店にはりまくりです。
急遽、サロンをビシッと決めて料理のサーブやバッシングをガンガンやってくれたAくん。
すごいよ!手慣れたサーブや気配り、さすが本職!心強い限りでした。
安心して見てられましたよ。またお願いしたいです。
ホントにありがとー。
北欧の食器や雑貨にメチャクチャ詳しいchobiさん ( Kさん )。
以前、テレフォンテーブルを買っていただきました。
今回、イギリスの家具にこだわるtransistaで
あえて北欧雑貨を置いたのはideotとchobiさんの影響です。
家具以外の事は勉強不足な店主には心強い方です。
これからもいろいろ教えて下さい。
今回のイベントを案内するDMを作ってくれたのは、
以前transistaでコーヒーテーブルをご購入頂いたNoaさん ( Rさん ) でした。
彼女はフリーランスのグラフィックデザイナー。
transistaの雰囲気を知っていて、そして店を好きでいてくれている人にSHOPの製作物を依頼する…。
なんて幸せな事だ!
彼女にはSHOPカードと店主である私の名刺もお願いする予定です。(出来たらブログにUPします。)
見知らぬ人ではなく、関係性がある方に頼めるというのは理想的ですね。
自分をホントに運のいいやつだと思います。
ちょっとベタないい方ですが…、
transistaはお客様と一緒につくってるんだなーって、
つくづく思いました。
IMG_23.JPG
最後になりましたが…、
今回もまた、目黒のお店を休んでまでかけつけてくれた、メグロドラブイン!
tomokoさんのスコーンはティータイムに最高でした。
ヤマグチさんの ” アンチョビとトマトソースのペンネ ” はメチャクチャうまかった。
本当にありがとう。
オープンニングパーティー同様、
買物や雑用まで地味な仕事も、嫌な顔一つせずにやってくれたkyonちゃん!
ホントに感謝してます。
今回は接客に加えて食器の梱包や販売も手際良くやってくれてましたね。
つくづくこの仕事向いてるな〜って思っちゃいますよ。
そしてお客様にも『えっ?妹さん???』と驚かれていたkasumi。
またまた助けられてしまいました。
この仮はきっと返すぜ!(劇画調に)
重たいコーヒーメーカー、駅から遠い店まで運んでくれてありがとう。
今回初登場!スタッフを申し出てくれたyokoさん、感謝感謝です。
料理や飲み物のサーブだけでなく、インテリアグリーンや食器の梱包、
レジまでマルチにこなしてくれました。出来過ぎです!
もう、ホントに心強かったですよ。
そしてそして!
品揃えに協力してくれた『 i deot 』!
イデッチと彼のパートナーyasukoちゃん
食器の知識が乏しい店主にたくさんのアドバイスをしてくれました。
商品の提供以上にたくさんのものをもらいました。
頻繁にtransistaで会っていたから、スタッフが一気に2人増えたみたいで
ホントに楽しかったよ!
これからもよろしく!
決して自分一人じゃできない…..。
たくさんの人に支えられている事を実感しました。
みんなに感謝すると共に、この大好きな仲間やtransistaに集まってくれる方々と一緒に
いい店作っていきたいなーと、改めて思うような一日でした。
むぉお〜〜〜!
ガゼンやる気出てきたぜ!
みなさん、これからもよろしくお願いします。
今日一日、ふつか酔いだった店主より…..
mura
IMG_26.jpg
 
 
 
 

もう間もなく! ” transista meets ideot “

IMG_1081.jpg
transistaのショーウィンドーも、イベントに向けて夏らしく入れ替えてみました。
” transista meets i deot “ 『 Kitchen & Tableware 』
6/10(土) 15:00〜21:00 (11:00〜15:00は通常営業)
以前のブログでお伝えしたイベントが今週土曜日に開催されます。  (詳しくは5/24のブログにて→イベントのお知らせ)
ん〜〜〜っ、あせってきました。
まだ準備しなければならない事がもりだくさんです。
DMは発送したし、料理の打合せもばっちり。
キャンドルも用意して、イギリスのかわいい食器たちも続々と入荷しました。
後は後は…..、
家具の仕上げだっ!
現在、当日展示予定の椅子の仕上げ中です。
IMG_1110.JPG
というのは…。
今回のイベントに合わせて、
国内製作のナラ無垢材のダイニングテーブルが入荷しました。
(幅1600×奥行800mm、すっごくかっこよいです!)
そのテーブルに合わせるダイニングチェアはあえてイギリスのヴィンテージ、
G-planのものにしたのです。
かねてからtransistaが提案している、
古いもの(G-plan)と新しいもの(国産家具)の組み合わせがここでも見られます。
食器はもちろんの事、新入荷の家具も楽しみにしていて下さいね。
さて、準備に残された時間も少なくなってきましたが、
なんとか間に合いそうです。
お時間があれば、是非お立ち寄り下さい。
皆様のご来店お待ちしております。
 
mura
 
 
 

” LONG JOHN “

IMG_1071.JPG
先日の日曜日は
” LONG JOHN ” という愛称で呼ばれている、G-planのサイドボードを納品する日でした。
店主である私も数年前から自宅で愛用している思い入れのある一台であり、
transistaのシンボリックな商品の一つでもあります。
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
このサイドボードは幅が2m14cmとtransistaで扱う商品のなかでも最大級。
2mを超えるサイドボードと3人がけのソファの納品はいつも神経を使います。
『入るかどうかちょっと心配だな… 』
と思った時は納品前に現場調査にお伺いするのですが、
今回は接客時に状況をお聞きし、問題ないと判断できたので直接納品に向かいました。
到着後、先ずは搬入経路を確認してみると…、
 
微妙…..。 ” は、入らないかも!?!?!?”
 
なんか、へんな汗がでてきました。
奥様はニコニコしながら僕らを迎えてくれます。
奥様 : 「どうですか、入りそうですか?」
僕 : 「そ、そうですね〜。い、いけそうですよ…。」 (←だってそう言うしかないじゃないですか!?)
もうぶっつけ本番です。
マンションのエレベーターはサイドボードを縦にしてなんとか入り、残るは玄関!
縦に入れば直角のコーナーも曲がれるはず!
結果的には無事お部屋まで搬入できました。
けど、現場調査を怠ったことは反省点として残りました。
無事納まったからよかったものの、
もし入らなかったら…..。
商売ですから、キャンセルになったらそりゃイタイです。
でも一番申し訳ないのは、気に入った家具を心待ちにしているお客様を
ものすごくがっかりさせてしまう事。
ホンットに!入ってよかったー…。
納品後、お客様ご夫婦に ” 実は入るかどうか不安だった ” 事を打明けると、
お二人ともニコニコしながら、
「なんとなく、大丈夫だと思ってました。」 との事。
ちょっと楽天的で(失礼!)、この明るいご夫婦には運も味方するのでは?
と思ってしまいました。
Tさんご夫妻、ご購入ありがとうございました。
搬入途中で、ちょっと不安にさせてしまったかもしれませんが、
無事納まりホッとしました。
また、お店の方にも遊びにきて下さいね。
 
mura
 
 
 

Recommended

表示する商品がありません。