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きちぼん

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吉祥寺に暮らす人たちが、
吉祥寺を愛する人たちのためにつくりました。
だから、『きちぼん
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先日、この本の製作に携わった
編集長のWさん(元某有名インテリア雑誌編集長)、
ライターのFさん(毎年、某女性誌の吉祥寺特集に参加)、
デザイナーのSさん(デザイン・装丁を担当)
が遊びにきてくれました。
3人とも吉祥寺在住で、transistaとは驚く程近くにお住まいのご近所さんです。
その3人を初め、吉祥寺を愛する有志が集い
生活者の視点による “街の本” を作ったとの事。
脳天気な僕は最初営業と気付かず、
みんなで遊びに来てくれたのが嬉しくて楽しくおしゃべりしていました。
3人とも販売を依頼する様な言葉は一言もありませんでしたが、
本を見せてもらった瞬間に僕のテンションは急上昇。
吉祥寺の思い出を語りかけてくるような古いモノクロの街の写真。
人々のインタビューにところどころ出てくる吉祥寺の歴史。
(ハモニカ横町は、戦後のヤミ市だったって知ってました?)
そこに住む人たちや、商売をしている先輩達、街に集まる人の笑顔。
それぞれの吉祥寺に対する思い。
なんかね、すごく読みごたえありましたよ。
(デザイナーのSさんは自分達でつくった本なのに、改めてじっくり読んでしまったとか…)
吉祥寺のSHOPに7年勤め、(その後縁あって目黒の会社に2年いましたが)
大好きな吉祥寺で店を持つ事を目指していた私です。
協力しない訳にはいかないでしょ!
吉祥寺を愛するものとして…。
「いい本じゃないですかー!是非transistaにも置かせて下さいよ」
というわけで、売ってます。
transista初の書籍販売は、
インテリアのビジュアルブックでもなく、
デザインのグラフィック集でもなく、
  『 き ち ぼ ん 』
なんか、うちらしいかも!?
吉祥寺への思いがたくさん詰まったこの本、
みなさんも一度手にとってみて下さいな。
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ところで、transistaは載ってるのかって?
ん?あ〜、いや〜、載ってません。
『きちぼん』第二弾を予定しているとの事。
この本に載せてもらえるような、
いいお店にできるようにガンバリま〜すっ!
 
 
(ある意味、僕にとっては有名インテリア雑誌よりもこっちに載りたい…)
 
 
 
mura