イギリスから入荷した時は、
色も褪せてクッションもヘタッていた椅子の座面を張替えました。
ん〜〜〜、やっぱりグリーンとブラウンは相性がいいですね。
現在、画像の椅子はグリーンの座面が4脚、ブラウンが2脚あります。
ダイニングテーブルに合わせる場合、4脚全てをグリーンにしても
もちろん統一感があるし、おかしくはありません。
でもね、transistaではあえて色違いをお勧めします。
2脚買う方だったらグリーンとブラウンを1脚ずつ。
4脚買う方だったら2脚ずつ。
遊び心があってかわいいと思いますよ。
ちなみにtransistaではダイニングテーブルと椅子をSETで販売予定でした。
ある日、テーブルだけ欲しいというお客様が現れ、
開業間もないtransistaはそんな強気な事を言えるわけもなく….、
「も、もちろんいいですよ〜。テ、テーブルだけでもご購入頂けます！」
(椅子4脚余っちゃった…)
というわけで、お店の都合や効率でset販売を押し通すのは止めにしました。
基本的にバラ売り可能です。
であれば、もともと合わせてあるイスにとらわれず、
ご自身のセンスで選ぶのも面白いかもしれませんね。
5/下〜6/初旬には、すっきりしたデザインながらグレードの高い
国内製作のダイニングテーブル(W1600×D800mm)が入荷予定です。
そのテーブルに、G-planを初めイギリスの古い椅子を合わせるのが今から楽しみです。
なんんといっても、うちのテーマは
” 古いものと新しいものが溶け合う、居心地のいい空間 “ ですからね。
＊画像のテーブルと椅子はG-planの初期のもので、1953年にスタートしたオーク材のシリーズです。
G-planの歴史が始まった、記念すべきプロダクトですね。