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Germany Desk Lamp


 
 
3月初旬のUK出張で買付けた1960年代のドイツ製デスクランプ。
実用性だけでなく、
シェードのスリットから漏れる柔らかな明かりに遊び心があります。
現代のスタンドライトの多くはコードの途中にスイッチがありますが、
このランプはベース(土台)に付いています。
こちらの方が、コードのスイッチを屈んで探すよりも圧倒的に使いやすい!
この構造だと配線に手間がかかるので、
だんだん(生産が)少なくなっていったのでしょう。
製造の工程をシンプルにして効率化する事も必要ですが、
ひと手間加えて付加価値を生み出すのも大切ですよね。
毎日使うものであれば、なおの事…。
 
 
mura