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月別: 2014年2月

UK買付けの旅 05

 
滞在最終日の朝は雨。
友人のシェフが肉を焼き、
これまた別の友人のシェフが丁寧にソースを盛り付けているオープンキッチンのカウンターで、
本を読みながら料理を待っているまた別の友人に、
ホールスタッフの僕がカレーを提供するという、
奇妙な夢から目覚めました。(なぜカレー???)
 
 
瞬く間に5日間が過ぎ去り、間も無くロンドンを離れます。
早かったな〜。
おかげさまで家具も雑貨も良い仕入れが出来ました。
雑貨は3月半ばから、
家具は4月下旬のGWから店頭に並びますので楽しみにしていて下さいね。
それでは、吉祥寺でお会いしましょう。
みなさまのご来店をお待ちしております。
 
 
 
mura
 
 

 
 

UK買付けの旅 04


 
 
滞在4日目は、メインの取引先であるアンティークディーラーの倉庫へ。
心配していた雨の予報は外れ、気持ちのよい青空が広がりました。
ErcolもG-planもトランジスタが開業した8年前に比べると数が少なくなり、
それらのアイテムが希少になるにつれて随分価格が価格が高騰してきました。
なかなか数量を集めるのが難しくなっているのが現状ですが、
ある所にはあるんですね〜。
G-planを初めとするサイドボードの山と、
まるで薪の様に山積みされたErcolの椅子を見ると
このディーラーのコレクション能力がうかがえます。
今回もまた、サイドボードとErcolの椅子をがっちり買付けてきたので
みなさん楽しみにしていて下さいね。
 

 
で、今回の目玉はこれ!
イギリスに買付けに行っといてなんですが、
デンマーク製の小振りなサイドボードは
蛇腹の扉がかわいらしいシンプルなデザイン。
通常のサイドボードよりも高さが低めなので、TV台にも最適なサイズですね。
これらの商品、まだちょっと先ですが、
4月下旬のゴールデンウィークから店頭に並ぶ予定です。
初夏を迎える吉祥寺でみなさまにお披露目ですが、
気長にお待ち頂ければ幸いです。
 
 
 
mura
 
 
 

 
 
 

UK買付けの旅 03


 
 
昨日、買付初日はケンプトンパークという競馬場で行われている
” Sunbury Antiques Market “に雑貨の買付へ。
(すいませんバタバタしてて画像なし)
朝の6:30から始まっているこのマーケットは、
昼頃に出店者が撤収してしまうので4時起きで出発しました。
 
 
朝が早かったので、
『ひと仕事終わったな〜。』と思ってもまだ10時。
ここで一人だったらさっさとビールでも飲みにに行くのですが、
長い付き合いのコーディネーターNさんはそれを許しません。
「何弱気な事言ってるんですか。時間あるんだからどんどん次行きますよ。」って、
僕の周りの女性はどうしてこうも気の強い…、
っとこれは失礼、しっかりした人が多いのだろう。
昼食にバングラデッシュ街でカレーを詰め込み、
ロンドン周辺で買い物が出来そうなところを隈なく歩き回りました。
おかげで昨日はクタクタ。
ヤマダッチと遊ぶ元気もなく、
ビール飲んだら飯も食わずに寝てしまいました。
その甲斐あって、いろいろと面白いものが買えましたけどね。
 
 

 
 
今日は、一人でロンドン周辺を散策予定。
え?一人だから?サボるだろうって?
いやいや、ガンガン攻めますよ。
もちろん、昼間からパブは行きますけどね。(笑)
 
 
その前に、ひとっ走り…。
 
 
 
mura
 
 
 

 
 
 

UK買付けの旅 02 (機内にて)


 
 
無事ロンドンに着きました。
13時間のフライトは長かった〜。
機内で考え事をしてたら随分長い文章を書いてしまいました。
出張中になぜか長文です。
 
 
+ + + + + + + + + +
 
 
車のハンドルを握っている時とイギリス出張の時。
僕にとってこの一人でいる時間が、
自分の思考をゆっくりと検証出来る貴重なひと時になっています。
機内ではいつも本を読んでいるか数独(笑)をやってるのですが、
自分の考えをまとめる為に文章にしてみました。
 
 
ここ数年、” 何か新しい事をやりたい ” 、”次のステージに進みたい ”
という思いが強くなってきました。
不謹慎な言い方ですが、
8年も同じ事をやっているとさすがに変化が欲しくなってきます。
このままG-planやErcolを販売し続ける事にどんな意味があるのか。
そしてその先に何があるのか。
であれば、 自分が楽しめるコト、心底情熱を傾けるコトを自分で見つける、
あるいは作り出していかなければなりません。
自分が今本当にやりたい事は何か。
どういう方向にいきたいのか。
アイデアが浮かんでは消え、なかなか ” この方向で行こう!”
というところまで辿り着きません。
なんか、お恥ずかしい話しですが、44歳にもなってブレまくりですね。
未だ、迷ったり悩んだり、あがいてます。
自分の道を模索する旅に終わりはないのでしょうか?
 
 
あ、トランジスタでお買い物をして下さったお客様、誤解しないで下さいね。
UKヴィンテージ家具を愛しているからこその悩みです。
そして、向かっている方向というのは現在の事業をやめるわけではなく、
家具店という事業を継続しながら、
その特性を活かせる別の事業を考えているのです。
例えば、G-planやErcolといったイギリスの1960年代を彩った家具を
数多く使用した内装の飲食店を立ち上げるとか。(答え出てるぢゃん…。: 笑)
また、 それ以外にも倉庫と作業場を兼ねた(週末だけの)ウェアハウスSHOPを作るとか。
オリジナル家具を発売するとか。
やりたい事はたくさんあるのですが、
忙しさを言い訳にどれもままならないのが現状です。
 
 
でも、いつかはやらなきゃ先が無い。
というかやらないと自分のモチベーションが維持出来ないと思うんです。
そんな精神状態で(言葉は悪いですが)惰性で商売を続けていては
お客様にも失礼だし自分もキツイ。
ちょっと申し訳ないのですが、
誰のためでもなく先ずは自分が思いっきり楽しめる、
そして寝食を忘れて情熱を注げるような商売をやりたい。
その結果として、たくさんのお客様に楽しんで頂ける事業をやりたいのです。
具体的なことはまだ何一つ決まってませんが、
それを実行するという事だけは絶対に諦めず
準備をしていきたいと思います。
 
 
+ + + + + + + + + +
 
 
ってこれ、このタイミングで何の表明???
身近な存在に、現状に満足せず常に新しい事にチャレンジし続ける、
カッコいい同い年のヤツがいるから刺激受けちゃうんだよ!
山口さん、新生パピエドレ、1周年おめでとう!
 
 
 
mura
 
 
 

UK買付けの旅 01


 
 
Virgin Atlantic VS901便 まもなくテイクオフ。
昨日までの忙しさが嘘のように、
こんなにも心のゆとりを持って出発出来るなんて何年ぶりだろう。
本日より6日間買い付けのためUK出張に向かいます。
店舗の方は通常通り営業中。
ベテランのウッシーと紅一点Yさん、そして新人のTくん。
3人のスタッフがお出迎えしますので、
こちらの方もよろしくお願いいたします。
 
 
 
それではみなさま、行ってまいります!
 
 
 
mura
 
 
 

勝田マラソン


 
 
少し前の話しになりますが、
1/26(日)に地元茨城の『勝田マラソン』に参加してきました。
 
 
レース前の12~1月は諸事情によりとても忙しく、
なんだか2ヶ月間の記憶がないくらいバタバタしていました。
レース前日も、上野発22:00の特急にギリギリ乗り込み深夜に茨城入り。
疲労もたまり、寝不足、練習不足のままレース当日を迎えました。
オレなんでこんなに疲れてるのに40kmも走るんだろ…と、
全くテンションが上がらずマイナスな事ばかり考えていました。
ところが、翌朝はそんな気分を吹き飛ばす程の快晴に恵まれ、
レース会場の賑やかな雰囲気にテンションが上がってきました。
スタート直前には眠気も疲れも吹っ飛び、
頭の中はすっかりクリアに。思い浮かべた言葉は一つ。
 
 
” やるしかねえ… ”
 
 

 
 
前半は、とにかく我慢、我慢のレース。
競走馬がその本能から前へ前へ出たがるのを懸命に抑える様に、
湘南国際マラソンの苦い経験から、前半は絶対に飛ばさない様に心がけました。
7~8km地点まではウォーミングアップと考え
5分40秒/kmくらいのペースでゆっくりスタート。
さすがにちょっとのんびりし過ぎたので、
10kmくらいから5分30~35秒/kmくらいにペースアップ。
無理のないペースで、25km、30kmと気持ちよく走り続け、
足の疲労や呼吸にも余裕がありました。
 
 
リラックスして走れた理由がもう一つ。
走るコースが幼い頃から慣れ親しんだ場所ばかりでした。
あのラーメン屋さんまだあるな~とか、
よく通ったスポーツ店が移転したな~とか、
1年だけ通った幼稚園の前を走り過ぎたりと。
レース全体の戦略を考えながら緊張していた反面、
自分のホームであるコースを心穏やかに走れたのです。
10代を過ごした懐かしい場所に歓迎されてる様な、そんな気さえしてきました。
なんかね、上手く言えないんですけど
土地の神様が味方してくれてる様な感覚というか。(思い込みが過ぎる…笑)
 
 
とはいえ、やはり30kmを過ぎると徐々に疲労がたまり足が重くなってきました。
そして、湘南で足が止まってしまった恐怖の38km地点!
その場所が近づくと、
 
 
また足が ” つって ” 動けなくなってしまうのでは…。
 
 
と、怖くて怖くてたまりませんでした。
湘南での悔しい思いを吹き飛ばし、
一度も歩かずに4時間以内でゴールするためにこのレースに臨んだのです。
逃げるわけには行きませんよね。
一瞬緊張しましたが、無事に38km地点を通過してゴールまでは残すところ4km。
その時、ランナーを鼓舞するためでしょうか、
突如、ロッキー3のテーマが沿道から大音量で流れてきました。(アイオブザタイガーね)
別にこの曲が特別好きというわけでもなかったのですが、
なぜか、ものすごく気持ちが盛り上がってしまったんです。
今考えても本当に不思議なのですが、
38kmもの距離を走ってきて余力なんかあるわけないのに、
この曲が耳に入ってきた瞬間に猛烈に力が湧いてきて、
一気にスピードが上がってきました。
実はその地点を過ぎるまでは、
4時間を切るのはあきらめかけてたんです。
自分のペースで気持ちよく走れて、一度も歩かないでゴール出来れば、
それでいいんじゃないか、と。
でも、一気にスピードがのってきて猛然とスパートし始めた時に、
4時間切り狙えるなって思いました。
そして、
 
 
” あ〜、もしかしたら今日、自分は完走できるかもしれない… ”
 
 
そう思ったら、嬉しくて、涙が止まらなかった。
44歳のおっさんが泣きながら走ってるなんて、みっともないですよね。
 
 
結果は、最後のラストスパートが功を奏して3時間59分44秒。
本当にギリギリでしたが、
目標の ” 一度も歩かずに完走 ” と ” 4時間切り ” を達成する事が出来ました。
嬉しかった。ホントに嬉しかった。
最初は気分がのらなかったけど、
走ってよかったと思えた幸せな一日でした。
同時に、湘南での失敗がなかったら今日の完走はなかったと気付き、
あの大惨敗も悪くなかったなと思いました。
 
 
次回?
随分先ですが、
フルマラソンは11月の湘南でホントにホントのリベンジを果たしに行きたいと思います。
その前に、4月は1年ぶりのさくらロードレース(ハーフ)を楽しんでこうようかと。
 
 
 
ところであなた、お仕事はどうされましたか? (笑)
 
 
 

 
 
 

おかげさまで8周年!


 
 
2006年2月11日にオープンしたトランジスタ。
たくさんのお客様と協力してくれた友人達、
お世話になっている取引先の方々、
そして吉祥寺の仲間達と家族、
いつもがんばってくれているスタッフに支えられながら、
本日、8周年を迎えることが出来ました。
なんだかもう本当にあっというまの8年で、
特にここ数年はものすごい速さで時が過ぎていく様に感じます。
最近は、間も無く近付いてくる10年目に
” どうありたいか、何をしていたいか ” を念頭に置き、
その時に、トランジスタを続けてきてよかったと胸を張れるように、
後悔の無いようやっていきたいと考えています。
 
 
8歳なんて小学校2年だ。
まだまだ、未成熟な事業体です。
開業時の謙虚な心と感謝の気持ちを忘れず、
10年という節目に向かって突き進んで行きたいと思います。
みなさま、これからもよろしくお願いいたします!
 
 
 
トランジスタ 店主 村松達哉
 
 
 

RENEWAL


 
 
ここ数週間、初対面の方に会う度に
「名刺を切らしておりまして…」
と気まずい思いをしておりましたが、やっと新しい名刺が出来ました。
トランジスタ8週年に合わせて、
というわけではなかったのですが
結果的にそんなタイミングでデザイン変更となりました。
テーマは、8年経ってちょっと大人になったトランジスタ。(笑)
以前の名刺はイングランドのフラッグをモチーフに表面にクロスが入ったデザインでした。
それと比べると随分シンプルになりましたがとても気に入っております。
デザインしてくれたのは、
いつもトランジスタのDMを担当して下さっているNoaさん
今回も素敵なデザインをありがとうございました!
 
 
 
mura
 
 
 

G-plan Rattan Cupboard


 
 
本日のお届けは中野区のN様。
納品前日ギリギリまで店主自ら仕上げたG-planのカップボードは、
なんと10階まで階段搬入。
エレベーターの内寸が微妙に足りず、
スタッフのウッシーとゼイゼイ言いながら上っていきました。
あ、も、全然ね、疲れてなんかいませんよ。別にね。
(マラソンの方がラクだわ…。)
このアイテムの特徴はなんといっても上部の籐張りの扉。
1960年代、北欧を初めヨーロッパではアジアン家具のブームがありました。
その影響を受けてこういった素材が使われたようです。
当時としてもこの仕様の扉は珍しく、
生産量が極端に少なかったとてもレアなアイテムです。
N様、ご購入ありがとうございました。
お時間があればまたお二人で遊びにいらしゃって下さいね。
 
 
 
mura