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月: 2006年3月

桜のトンネル

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ん〜、いい感じに咲いてきましたね。
吉祥寺は井の頭公園が有名ですが、ここ武蔵野市役所の通りも名所です。
みなさんもお車で吉祥寺へお越しの際には是非通ってみて下さいね。
きれいですよ、桜のトンネル。
 
 
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武蔵野市役所の通り

transistaの輸入雑貨

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画像左:Poole社のカップ&ソーサー、ジャグ、ミルクピッチャー
画像右:ショットグラスのSET
以前、transistaで扱うインテリアグリーンをご紹介しましたが、
今日はイギリスで買付けた雑貨をご紹介しようと思います。
ロンドン市内のマーケットや地方のアンティークマーケットなどで、
家具と同様1950〜60年代の食器を中心に集めています。
その当時にしか作られていない希少なものや、年代の雰囲気に合ったデザインのよいもの。
いずれにしても、僕がグッと惹かれたものだけを買う様に心掛けています。
ボリュームを出す為に
「自分はあんまり好きじゃないけど、これなら売れるんじゃない!?」
という考えで買うのだけはやめようと思います。
だってそんな気持ちで品揃えしてたらお客さんに失礼ですよね。
とはいえ、そうやって買付けているとなかなか数が揃わないのも事実…..。
そういうわけでtransistaにはたくさんの雑貨があるわけではありません。(ちょっと言い訳!?)
でも一つ一つに思い入れがあるものばかりです。
お店の人きれいだったなー、とか
あの古い街並がかわいかったなー、とか
飛行機に乗る時に重量オーバーで200ポンド取られたりして…..。(約\4万円!シャレにならん!)
いろんな思い出があります。
そんな雑貨達をみなさんも見に来て下さいね。
 
 
 
mura
 
 
 
*transistaで扱うUK輸入雑貨の詳細は、右上のメニューから『Small Items』”UK Small Items”のページで御覧頂けます。
UK輸入雑貨詳細

Ann Sally「Day Dream」&「Moon Dance」

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先日、36(サブロ)さんで教えてもらいました。
以前買物に来た時に店内でかかっていた曲がず〜っと気になっていました。
アン サリーさんという女性jazzボーカルの方。
すっごい良かったですよ。
うまく言葉では言えません。
というか表現力が乏しいのでレビューは苦手です。
どれくらいよいのかというと…..、
買って来たCDをtransistaでかけたところ、
なんと直後に入って来た女性のお客さまが
「この曲誰ですか?」
(ウソじゃないですよ。ホント、ホント!)
快く、36のオーナーさんが僕に書いてくれたメモを、そのまま渡してあげました。
いいことした気分です。
ついでに自分のお店のホームページのアドレスも書き足しておきました。
いい曲は気分を変えますね。
いい気分で家具を修理しまくりました。
ところでお客さま、うちの商品は…..!?
mura

インテリア・グリーン

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今日も気持ちのいい天気ですねー!
桜もボチボチ咲き始めたとか…..。
こんな日はグリーンを外に出して霧吹きで水をあげたりしています。
画像の鉢は全て販売しているものです。
植物自体は決して珍しいものではないのですが、
枝ぶりと鉢のデザインがいい味出していると思いませんか?
お気に入りのサイドボードの上に、空間を贅沢に使って
ディスプレイしてみてはいかがでしょうか?
どこかホッとする癒しの空間ができると思いますよ。
mura
*左からモンステラ、セローム、テーブルヤシ、(モンステラ)、アルテシマ
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*transistaで扱うインテリアグリーンの詳細は、右上のメニューから『Small Items』”Interior Green”のページで御覧頂けます。
インテリアグリーン詳細

懐かしい文房具

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吉祥寺三越裏に「36」(サブロと読む)さんという、文房具を販売しているお店があります。
transistaオープン前、transistaの備品を探している時に立ち寄りました。
店内に入ってみると、なんともいえない懐かしさと
あたたかみのある文房具や雑貨がセンスよくディスプレイされています。
まだ買うものも決まってないのに “ここで買おう” と思いました。
なんでって…、
“懐かしさ”と”あたたかみ”なんてtransistaのコンセプトにピッタリではないですか!
結局その日は、南部鉄を使ったずっしりと重いニチバンのテープカッターとLIONのパンチ、
ローズウッドフェイクの万年筆を購入。
今日はその時欲しいな〜と思っていた木製の名刺ケースを買いました。
上の画像のホッチキスは私物で、小学生のころ父親の机から拝借したMAXのホッチキスです。
これも36さんで売っていて感激しました。
普遍的で変わらないデザイン。
いいものはずっと愛されるのですね。
36さんよいお店です。36さんのHP
mura

中古家具のメンテナンス #2

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前回のブログではG-planについてご紹介しました。
transistaではG-planの充実した品揃えを特徴としているのも確かですが、
特にブランドやメーカー名がなくてもデザイン性の高いものや、
日本の住環境に合う小ぶりでかわいらしい家具もイギリスから仕入れています。
上記画像のコーヒーテーブルはもともと塗装が剥げ落ちグラツキもあり、
決してコンディションがいいとは言えないものでした。
表面は古い塗装を剥離して、脚も組直しグラツキをなくしました。
今回は、あえて透明のオイルで仕上げ最後にワックスをかけています。
産地や種類、また木材の部位によっても異なりますが、
チーク材はもともと色が濃い赤茶色をしている為、クリアオイルを塗っただけでも深い色になります。
今回は仕上げ方法で悩みました。
ご購入頂いたお客様の好みや考え方が頭の中を巡り、
あまりピカピカにしないでしっとりとした落ち着いた色合いにしたいと考えました。
かなりイメージ通りに近づいたと思います。
果たして気にいって頂けるでしょうか?
Rさん、お時間頂きありがとうございました。
もういつでもお持ち帰りできますよ。

やっと出来た〜!『 WHAT’S G-PLAN ? 』

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ホームページ内の ” What’s G-plan ? ” のページが完成しました。
(ページ右上のメニュー「G-plan Funiture」から入れます。)
長かった〜、ここまで…..。
transistaの中心アイテムである『G-plan』シリーズ。
このHPのキモとなる部分なのに、完成したのは一番最後になってしまいました。
大切な部分であり、一番皆様に伝えたかったもの…..。
であるが故に中途半端な形では出したくなかったのです。
まだ情報量としては完璧とはいえませんが、これから現地での取材等を重ね精度を高めていきたいと思います。
「名前は聞いた事があるけど、G-planていったい何?」と感じている方も多いと思います。
このページではG-planが誕生した背景に触れ、数あるG-planのアイテムを年代別、シリーズ別に分かり易くまとめました。
希少性の高いG-planのデザイン性や品質をご理解頂き、私達がこだわるG-planへの思いを感じて頂ければと思います。
そして…..、みなさんもG-planのファンになって下さいね。
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プレス掲載 #2 ◇ Men’s NON+NO G

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『 Men’s NON+NO G 』(メンズノンノ増刊) / 3月10日発売
2/11の正式オープン当日、朝早くから取材に入って頂きました。
急な取材だったのでタイトなスケジュールで大変だったと思います。
編集部のYさんホントにありがとうございました。
ライターのMさんはおしゃべりな僕の話につき合って下さり、
transistaのコンセプトを的を得た言葉で的確に表現してくれました。
改めて文章にしてみると、自分が考えている事を再認識できるもんですね。
紙面に掲載された写真はオープン初日のものです。
最近ショーウィンドーの配置やディスプレーを変えたので、
少し雰囲気を変えたtransistaも見に来て下さいね。